まずは、この3日間に及ぶ長期遠征に快く(ではないが)送り出してくれた奥さんに感謝したいと思います。ほんとに、ありがとうございました。おかげで、思う存分堪能できました。
草津戦、さっそくちょっとした「騒ぎ」になってますが。。。まぁ、僕なりの感想なりを書いてみたいと思います。今年は、遠慮した書き方はしないので、そこんところはご了承ください。まず、草津のオフィシャルに「快勝」と書いてありましたが、まさにそのとおりです。いいサッカーしてました。一方、ベガルタはというと、全体的にというか全員?動きが悪かった。おぃおぃもっとできるだろ、君たちは!なんて監督も言いたかったかもなぁ。正直なところ、まったくキレが感じられませんでした。まぁ、フィジカルで追い込んでるので、それは想定の範囲内だったのかもしれません。それに、戦略そのものがあまり感じられなかったかなと。あのフォーメーションにしても、それが今シーズンを戦っていくスタンダードなのか、あくまでもオプションなのか。まぁ、まだ試行錯誤の段階なので、仕方ないとは思います。とにかく去年の練習試合で感動した「ボールも人も動くサッカー」ではなかった。なんて言うか「手詰まり」な感じ。中盤は多いのに機能していない。クリエイティブさに欠ける印象が強かった。ザスパの櫻田だったかな?彼のようなプレーができればと思う。タカも昨日はキレがなかった。特に、クロスボール等へのヘッドの精度がここ数日見てると、本調子ではない気がした。あと、しんちゃん曰く、ファーではなくニアに飛び込むプレーも見たいとのことでした。ごめんなさい、素人コメントで。まぁ、今年はこんな感じで、思いのままに書いていこうと思います。ディフェンス陣もドタバタした感じが否めなかった。特に、岡山や一柳あたりは期待が大きかった分、昨日のプレーでは厳しい。草津はトレーニングマッチがどんどん決定してるんだから、ベガルタも今後増やしていって実践練習つんだ方がいいかも。
そういえば、さらりと登場させたけど、今回の練習試合にまたしてもしんちゃんが登場しました!先週一緒に延岡入りしたばかりだったので、さすがに2週連続はきついかなと思ってたんだけど。。。やはり、川西魂をもつ者はちがいますな。前日の夜に、正式参戦が決定。12時4分延岡駅に到着し、一緒に西階へと向かいました。現地滞在時間、わずか3時間半。一日のほとんどを移動に使いました。それでこそ、やはり蹴球会メンバーですよ。いまや、川西魂の継承者、そしてある意味「軽症者」と呼ばれています。帰りは、真央の相手もしてくれて楽しく帰りました。