年末旅行2008② ←①は?というツッコミはなしで
大分県の耶馬溪に着いたのが8時半。予定より30分も早い到着。車内では「しりとり」で盛り上がり、4人のテンションも上がってきたころ。
青の洞門はなぜか?車窓見学。時間があるからということで、羅漢寺へ。ココのなんとも表現しがたい「雰囲気」が個人的には気に入っています。山の中腹にあるので、リフトを利用。これがまた「時代」を醸し出していて、みんなに好評でした。早く着いたので、リフトの営業開始を待つというディズニー状態。もちろん、羅漢寺には自分たち以外誰もいるはずはなく、住職さんのお経を聞けるというありがたい時間帯でした。いつも通りおみくじをひいてから下山。
日田市内のセブンイレブンで昼食を買う。弁当に見入るしんちゃん、完全に職業病です(笑)。ユニクロ日田店で室内着を買い、いよいよ鯛生金山へ。おなかもいっぱいになり、車中はみんな寝てました。
鯛生金山は、ワールドカップでカメルーンのキャンプ地として有名となった中津江村にあります。いまだにその話題で引っ張るか、、、と言われても仕方ないくらい、他にはな~んにもありません(笑)。実行委員長が数年前よりずっと「陶芸」をやりたいと言っていたので、ここまで来たのです。12時の予約のはずが、時間になっても「先生」は現れず。。。そこへ自転車に乗ったおじさん登場。いや失礼、先生登場。説明を聞いている間も、みんな「こりゃ、ハズレか!?」と思ってたようですが、話をしてみると気さくな方で、とてもたのしく体験ができました。深夜の美女事件など、いろんな話をしてくださいました。ここは、来る価値ありです。タカは湯呑みを作っていました。
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