1位と2位の直接対決
激戦を制したのは、ベガルタだった。そして単独首位に
ここ数試合を見ていて、勝てるような気はしていた。チーム全体に負のイメージが見出せない感じ。
唯一の「負」といえば、タカが出られないことくらいか
監督も直前まで悩んでいたに違いない。きっと出ると信じていた。スタジアムでも、
「ここで中原がいれば」
と多くの人が思ったに違いない。ご両親も来仙されていたし、タカもその前でプレーしたかったであろう。セレッソとしても、あの時の記憶があるだろうから、ピッチに立ってほしくないプレーヤーだったと思う。
しかし、今回メンバーに選ばれなかったことが、逆に優勝争いに効果生むと信じたい。ここでタカに無理させず温存した意味がきっとある。残る2戦は、苦手とする四国勢。昇格へは、タカの力が必要だ。
なにげに、次勝ってセレッソが負ければ優勝確定。すべては描いた未来図どおり(笑)。